葡萄とテロワールに最大限の敬意を込めて造られる 生きたワイン

1392年に設立されたドメーヌ・デュ・ダレーは、スイスで最も古いワイン醸造所で、レマン湖を見渡す歴史的な場所、ユネスコ世界文化遺産ラヴォー地区の葡萄段々畑の中に位置しています。

有機栽培や環境を配慮することを重んじ、カーヴ内同様に畑でも効率の良くない手作業で丹精込めて葡萄を育てています。
ワインは、より洗練されるように11ヶ月から22ヶ月間熟成されます。
全てのワインは、独自に所有する畑から収穫する葡萄のみを使用し、瓶詰め作業まで一貫してドメーヌで行っています。
5つのアペラシオンに振り分けられた全土地は15ヘクタールあり、その内の7ヘクタールはドメーヌ周辺に位置し、栽培されている葡萄品種は全部で12種類にもなります。

それぞれのテロワールを最大限に活かした葡萄畑からできる16種類のグラン・クリュは、豊かな芳香を放ち、しっかりした味わいの本格派ワインです。